ロックの日 (2021.06.09 vol.008)

こんばんは、うぐです。

さて今週も水バナの備忘録です。今回は自分の意見と言うより純粋な感想です。

 

まず!一番に言いたい!

「”パフォーマンスと正確性”~」の一連の文章の流れが最高すぎる!!!!!!いや、いうて私も邦ロック詳しいわけではないんですが、そんなにわかでも”パフォーマンスが目を引くベーシスト”と言われたら、あの人が思い浮かぶわけです。あ~多分あの人かな~みたいな。そしたら、その予想が次の「ビターなステップ」という言葉で速攻確信に変わるわけです。最高か?

しかも、それだけでは終わらず「徹頭徹尾」「天国と地獄」「蒙昧」「流れ星を打ち落として」と続くなんて…読んでいて鳥肌が止まりませんでした。(勉強不足なので見落としてるものがあったらすみません)

あ~~~~ほんとこういうとこ、ますます好きになるなぁ…と思いました。言葉遊び大好きオタクなので。ありがとうございます。もっとしてください。

 

さてここから本題。ロックについて。といっても語るほどのものはないんですが・・・

まず最初に「ロック=解放」という矢花さんの言葉にはとても共感できるなぁ、と思いました。矢花さんのように歴史を知っているわけではないので、感覚的なお話ですが。ライブも同様で、”感情を自由にはき出せる場”という印象です。

まぁにわかの私が言うのもなんですが(予防線)矢花さんのお話を読んで、たとえば私がロックを一言で表すなら「破天荒」になるかなぁ、なんて考えてました。

破天荒とは…前人のなしえなかったことを初めてすること。前人未踏の境地を切り拓くこと。 

 最近は「豪快で大胆な様子」と誤用されることも多い言葉ですが、この誤用されている方の意味も含めてロックってそういうものかなぁと、ロックな生き方と言われたらこういう人のイメージが思い浮かぶな、と思いました。矢花さんのことも破天荒な人(これは正しい方の意味)だなぁと思っています。

 

コロナ禍になって、声が出せなかったり、密の回避だったり、客側としてはなかなか”感情を解放できる”ライブが出来なくて悲しいなぁと感じます。ライブハウスに行って、拳をあげて、声出して、ヘドバンして、モッシュして……あの楽しみを知ってる人間としてはなかなかに息苦しさもありますが、いつかまた出来ることを夢見て感染対策するしかないですよね。

そしていつか絶対、7 MEN 侍のライブでも同じ楽しみ方をしたいです!実際問題かなり難しそうだけど!(ぴえん)モッシュとヘドバンは無理だとしてもオルスタと拳は是非実現してほしいですね……。厳しそうなら矢花さんのマイクスタンドがある上手側を「暴れたい人用」スペースにしてください。お願いします🙏🙏

 

大分話が逸れましたが、私もライブは7 MEN 侍との戦いだと思って参加しているので、これからも感情のぶつけ合いしていきましょう。

ちなみに今のところは私の完敗です!!!矢花さんカッコよすぎんだよチクショー!!!!

 

P.S. 矢花さんに影響されてエフェクター買いました!BOSSのOD-3です🎸エフェクター専門店のお兄さんに、矢花さんの動画の中から私が特に好きな音色を聴かせて「こういう音が弾きたいんですけど~」と相談させていただきました。今回はオーバードライブだけ買ったんですけど、色々とエフェクターの効果を教えてもらう中で興味が深まってきて、既にコンプレッサーが欲しくなってます…😅 ただ増やすとなるとパワーサプライやパッチケーブルも買わないといけないので、いっそのことマルチ買うか?と悩んだり……これか沼の入口かと痛感しています😂😂