「アイドル」という偶像 (2021.05.26 vol.006)

こんばんは、うぐです。

今回も水バナについて考えの備忘録です。

 

vol.006「人の面」読了後 最初の感想。

「これ私最近書いたな?」

あの~~~~正直めちゃくちゃ鳥肌立ちました。

以下、2日前にアップロードしたvol.003についての感想ブログ引用

私はあくまで雑誌やYouTubeなどで提供される矢花さんの言動と、私の中でのフィルターが交差した地点に出来る鏡像(偶像)を見ているのであって、それは“矢花黎”本人ではありません。

矢花さんは最近『僕はそんなにいい人間じゃない』という旨の発言をすることがあり、ファンが抱く矢花黎像とのギャップを感じる部分があるのかなと思っていますが、無責任な話 こっちは見えるところしか見えません。そして、見えるところだけを見て“矢花黎”という人物を解釈しています。だから矢花さんの新しい面が見えれば、その部分を加えて解釈し直すだけですし、「こういう自分を期待されてる」とかそういうことは考えなくていいですよ、と。そんなこと考えてるかも知りませんけど。

・・・・・・考えてらっしゃったね。

まぁあんまり明るい話じゃないし、めちゃくちゃ身勝手な話をしているので喜んでいいことじゃないとは思いますが、とりあえず私の「矢花黎」に対する推測と解釈は合っていたのかなとほんの少し安堵しています。 

 

ここから本題。長くなるので簡潔にまとめると「矢花さんの情報開示していくという意見に全面同意」です。

え~…正直ここは私の中でも悩ましい部分であって、かくいう私も『他人が見ている“私”と自分が見ている“私”は必ず乖離する』派の人間です。会社にいるとき、家族といるとき、友達といるとき、フォロワーの前、ネットの中…それぞれに“私”という人格が形成されているので、それは当然のことだと思っています。

じゃあなぜ乖離するのか。原因は”私”にも”受け取る側”にもあると思っています。

まず”私”について。人は誰しも無意識のうちに接する相手によって与える情報を取捨選択しているものだと思います。会社の人に矢花黎の話はしませんし、フォロワーに向かって中学の同級生の話はしません。“理解されないから” “個人情報だから”という自己防衛本能が働くからです。そうすると、受け取る側は与えられた情報しか知らないのですから、当然その知識の中で「その人がどういう人間か」を決めつけます。全ての情報を知っている人間と、一部しか知らない人間で乖離が発生するのは当然のことです。

そして“受け取る側”の話。たとえほぼ全ての情報を開示した状態であっても、立場や環境によって乖離は発生するものだと思います。”自分よりも先輩だから多くのことを知っているだろう” ”こいつは陽キャだからアニメなんて見ないだろう”みたいな勝手な認識で知らない情報を補うからです。恋は盲目、なんてのも同様で(恋ではありませんが)私が見る矢花黎像にフィルターがかかってしまうのも仕方のないことです。すみません。

 

ただそれに矢花さんが悩まれているとなると、解決の手助けをしたくなるのがフィルターかかったオタクの性です。

まぁでもやっぱり「情報の開示」しかないんじゃないですかねぇ…。矢花さんの後を追うようで申し訳ないですけど。

先ほどもお話ししたように、私たちは無意識に知らない情報を補うクセがあるので、知らない面があると「こうだと思う」「こうだったらいいな」という願望を押しつけてしまうんですよね。それが(いるのか分かりませんが)矢花担にとってのインフルエンサー的な人だと、さもその解釈が公式であるかのように通ってしまう。でもそれを解くのは悲しいかな矢花さんとメンバーぐらいしか出来ないのです。いくら私が「そんな人じゃない!」と叫んでも、お前は矢花黎の何を知ってるんだと言われてしまう。はい、全く知りません。

でも、矢花さんが発信してくだされば、このブログの冒頭のように”こういうところが引っかかってるんじゃないかなぁ……”と推測できる人間が増えるのではないかと思っています。現に私もアイドル雑誌のインタビューから情報を得ていたときと、水バナが始まって以降では「矢花黎」という人間への解像度(理解度)が全く変わりました。

だから、まずは足下から。矢花さんからのメッセージを受け取ろうとしている人間から変えていってほしいなと。まぁアイドルである以上、言ってはいけないこと/言えないこともあると思いますが、その場合は裏に隠れた意図をなるべく正しく汲み取ろうと努力しますので、これからも矢花さんのことを教えてほしいなと思います。

あと余談ですが、個人的には矢花さんが“知らないうちに形成されたもう一人の自分”に押し潰される前に教えてくださったことが嬉しいなと思っています。ストレスの溜まるお仕事だとは思っているので、少しでも改善出来るのならば積極的に取り組んでいただきたいです。

 

2000文字を超え、長くなりました。

最後まで読んでくださった方がいるのか分かりませんが、今回はこの辺で。

また次回!

 

(2021.5.28追記)

 

最後の余談についてもう少し。

矢花さんがこうして悩みを早い段階で教えてくださること、とてもありがたいことだなぁ……と思います。アイドルが悩みや病気を打ち明けるのって“全てが解決した後”が多いんですよ。というかそれが“普通”で。もちろん夢を与える仕事として苦しんでる姿を人に見せないのは美しいかもしれないけれど、もし彼が隠し通せたのなら私は一生このことを知らないままだったのかと思うと、時折アイドルという仕事がとても恐ろしくなります。

また、矢花さんは悩みに対して「やめてください」ではなく「みなさんはどう考えますか?」「同じ経験をしたことがありますか?」という問いかけをしてくださるので、ファンも向き合いやすいのではないかと思います。意図的かは分かりませんが賢い人だな、と感じるばかりです。

 

 

情報の取捨選択 (2021.05.05 vol.003)

こんばんは、うぐです。
今回は水バナvol.003についての備忘録です。

前回のブログ(vol.002編)で「矢花さんはこういう人だろうと推測しています」といったお話をしましたが、私は矢花さんのことを“知って”いるわけではなく、ただ彼への推測と解釈を繰り返しているだけなんだろうなと感じます。

私はあくまで雑誌やYouTubeなどで提供される矢花さんの言動と、私の中でのフィルターが交差した地点に出来る鏡像(偶像)を見ているのであって、それは“矢花黎”本人ではありません。

矢花さんは最近『僕はそんなにいい人間じゃない』という旨の発言をすることがあり、ファンが抱く矢花黎像とのギャップを感じる部分があるのかなと思っていますが、無責任な話 こっちは見えるところしか見えません。そして、見えるところだけを見て“矢花黎”という人物を解釈しています。だから矢花さんの新しい面が見えれば、その部分を加えて解釈し直すだけですし、「こういう自分を期待されてる」とかそういうことは考えなくていいですよ、と。そんなこと考えてるかも知りませんけど、そう思っています。

まぁただひとつ言わせていただくならば、たとえ内心イライラしていたとしても、怒りを表に出さないだけであなたは十分素晴らしい人です。それが出来ない人なんてごまんといますからね。(余談です)

アイドルという職業をしていると「知られる」ことがとても多いんじゃないかと思います。時に本人が傷つくようなことも“有名税”なんて言葉で片付けられてしまうけれど、少なくとも私は矢花さんが自ら公開してくれるものだけを享受し続ける存在でありたいと思っています。そして、彼に自らのエゴイズムを押し付けるようなことはしたくないと思っています。……正直ここはあまり自信がなくて、もしかしたらしてるのかもしれないけど、気にしてほしくないなと思っています。

アイドルが見せたいものを見ようとする。アイドルが見せたくない部分から目を逸らし続ける。その相互関係があるから「アイドルとファン」という関係は成り立つんだと思います。全てを知ることが決して幸せには繋がらないと分かっています。
その信頼関係をぶち壊して、見たくないものを見せてくるのが週刊誌なんですが、そこへの怒りはまた今度(やりません)

今回話したアイドルに関わらず「知る」喜びがある一方で、きっと「知らない」方が良いことも多い世の中だし、知ろうとして結果知らなかった方がよかったこととか、知りたくないのに知ってしまったこととか、沢山ありますよね。通販ひとつとっても調べるうちにどれがいいのか分からなくなったり、情報の取捨選択っていうのは難しいものです。

その辺の目利きの力も身につけて、何を信じて何を選ぶのか自分の芯をしっかり持って、人生を歩んでいきたいですね。

……何だこの話。

連載打ち切りです。
また今度

”普通”とは (2021.04.28 vol.002)

こんばんは、うぐです。

前回、矢花さんのブログvol.004についてお話ししまして、せっかくなのでvol.002とvol.003についても自分の意見や感情の備忘録を残しておこうじゃないかと筆を執った次第でございます。

 

vol.001 らしさ・普通とは何か

ちょうどこのブログを読んだときが、仕事で業務を改善していこう!と取り組んでいる最中だったので「”普通”の理由が不明瞭なものって結構あるよね」という話はグサグサ刺さりました。昔からの慣習で今は必要なくなったものがまだ残っていたり、逆にいらないんじゃない?って思うことでも他の人の話を聞いてみると必要だったり、自分の思慮の浅さを痛感する毎日です。単なるプライベートの愚痴😌

 

さて本題・・・の前に前提を少し。

私は自分のことを「日本生まれジャニーズ育ち」と言うほど、“ジャニーズ”という組織が大好きです。5歳の時に堂本光一さんを好きになり、それから十数年間ジャニーズのエンターテイメントを見続けてきました。なので、この件に関しては相当“思想強め”です。言うならば右寄り。ご容赦ください。

 

「ジャニーズらしい」「ジャニーズっぽい」「王道ジャニーズ」

日常生活でもオタクしてる中でも割とよく耳にする言葉ですが、これが通じるってすごいことですよね。「ジャニーズってこうだよね」というパブリックイメージが国民の中にあるからこそ、成り立つ言葉なんですよ。そしてそれは嵐だったり、King&Princeだったり、今のJr.でいうなら美 少年・なにわ男子が守ってきた/今後守っていかなければならないアイドルとしての“ブランド”なんだと思います。

 

ただぶっちゃけこの“キラキラアイドル”、私はハマりにくい存在です。

というのも、私にとっての「ジャニーズらしさ」とは『何でも出来ること』だからです。

まぁ、歴代担当が堂本光一安田章大・佐野晶哉・矢花黎な時点で察することは多いと思いますが、歌/ダンス/笑い(トーク)/楽器/作曲/お芝居 など、歌って踊る以上のものがあるからこそ その人、そのグループを好きになっていることが多いです。

 

だから、個人的には「ジャニーズじゃ出来ないこと」ってないと思ってるんですよ。

中にいないから分からんし、そりゃいろんな制限はあると思うけど、それでもエンターテイメントにおいて出来ないことはないだろうと思っているわけです。いやまぁライブハウスでダイブとかは出来んかもしれん、そこは分からん。でも、ジャニーズにいるから出来ること、ジャニーズのネームバリューを使って出来ること・・・沢山あると思うんです。実際それを見てきたし。でもどうなんだろう、年を重ねると難しくなるのかなぁ……。最近この辺を理由に退所される方が多くて悲しい限りです。

話が逸れました。

 

まぁだから矢花さんに関しても、キラキラアイドルとしての「ジャニーズらしい」には当てはまらないかもしれませんが(そんな矢花さんがキラキラするからギャップで死ぬんだけどね)、何でも出来るという意味ではすごく「ジャニーズらしい」存在なんじゃないかと思っています。

それと同時に”矢花黎”というライブ中にヘドバンしてベース振り回してメロイックサインする最高な人財をアイドルとして事務所に置き、有効的に活用している事務所が”らしい”なと思っています。オモロい会社だな、ホント。

 

矢花さんに見られる可能性がある場所でこんなことを言うのはおかしいかもしれませんが(でも話す)「矢花さんってアイドルっぽくない方だからいつ辞めるか分からなくて怖い」みたいな意見をちょくちょく目にするんですが、個人的にはそこに対する不安感はあまりないんですよね。

前回の侍Tubeで琳寧くんが「甘いセリフも言えるし、かわいい曲では笑顔も作れる」とおっしゃってましたけど、まさにその通りで、バンドで暴れるからといって別に”アイドルっぽいことがするのが嫌”なわけじゃないんだろうなと思っています。所感です。真実は知りません。

また、MAQUIAで彼が『ジャニーズがジャニーズらしくないことをするから面白いというパラドックスがある』というお話をされていたことからも分かるように「ジャニーズとしてまだ誰も踏み入れていない土地を開拓すること」を楽しんでいるのかな、と。

そして、現状すでに「矢花だったらいいだろう」ってことで月曜から夜更かしの街頭インタビューに出演しているんですよね。既にブランドを確立し始めてるんですよ。ジャニーズの中で矢花黎だけに許されることがあって、これからの先駆者として第一線にいるわけです。

で、これらの行為って”彼がジャニーズであること”が面白さの大前提なので、そういった意味では自身がジャニーズであることに意味や価値を持っているんじゃないかなという推測です。

だから、他の夢が見つからない限り辞めることはないのかなと思っています。知らんけど。そして、彼がこの世界で限界を感じることがないように、クソデカい夢ばかり見ていられるように、目に見える形で応援したいなと思っています。(重いね)

 

正直自分の中でもまとまっていないことが多くて、ぐちゃぐちゃな文章ですが、私は矢花さんが「オモロい」と思うものへの感性を信頼しているので、これからも一緒にオモロいことしたいなと思っております。

 

vol.002についてはまた今度!

 

 

過去に戻るという選択① (2021.05.12 vol.004)

こんばんは、うぐです。

今回は、本日配信のジャニーズweb「異担侍日報~侍ふ~」にて矢花さんに「なんならみなさんもブログ書いてください」な~んて言われたので筆をとっています。我ながら単純で健気なオタクです。ただ自分語りが好きなだけですけど😌

と、いうことで矢花さんのブログを読んでいることが前提のお話です。というか矢花さん以外は読まなくていいよ。酔狂な人がいたらこの先もどうぞ。


本題『過去に戻れたら幸せか?』

私も超絶ネガティブ人間だから散々考えますよ、コレ。
「子どもの時にダンスを始めていれば」
「転校した時に部活を続けていれば」
「大学に行くという選択肢があれば」
もっと多くの人と関わって、陽キャになって、こんな愛想の悪い人間にならなかったかな~とか。

なんなら10年前から今に至るまでずっと「男に生まれてジャニーズに入りたかった」って思い続けてます(笑)まぁこの場合、産まれる前まで戻って性別変えなきゃダメですけど😂

でも、じゃあ過去に戻って選択を変えたら後悔のない人生を送れるかと言われたら、多分私は無理です。

親にダンス習ってみる?と聞かれて断ったのは私だし、転校した時に部活を辞める選択をしたのも私です。早々に自分の将来を決めて、他のものに目を向けなかったのも私なんです。

更に言うと学生の時に「今のままじゃダメだ」と一念発起して、自分らしくない道を選んでもみましたが、それでも私自身は何も変えられませんでした。

だからきっと一つ選択を変えて「私が選んでいない方」に進んでも、その先でまた「私が選んだ方」に進んでしまうと思うんです。進んだ先でまた後悔をしてやり直して…… 過去に戻ることが出来たなら、多分私は一生“今日”に帰ってこれません。

だから、もう潔く諦めて未来に進むしかないんですよね。まだ上手く出来ませんけど。

多分、なりたい自分がないから周りや過去を羨むんだろうなと思います。今でも十分幸せなのに、贅沢ですね。

仕事して、絵を描いて、ギターを弾いて、本を読んで、推しに影響されてブログを書いて。それが今の私です。正直、世間的に言う“普通”とはかけ離れていて、親にやんや言われたりしますけど、それでも個人的にはすごく幸せです。あぁ、そう考えてみると別に過去に戻らなくていいかも笑

何だかすごく思考が整理出来ました。
文字にするって大事ですね。

貴重な機会をくれた矢花さん、ありがとう。
これからも貴方の文章を楽しみにしています。

お互い最低限の制限の中で、好きなことして生きましょう。


おわり

こいつ晶哉くんのことしか見てねえな……(Aぇ! group ZeppLIVE2020 STARTING NOW413 レポ?)

この度、「Aぇ! group Zepp LIVE 2020 STARTING NOW 413」 の 9/5 昼公演に参加してきました!

濃厚接触者となる可能性のある同居の家族に了承をもらい、最大限の感染対策をした上での参加でした。公演からコロナの潜伏期間の基準とされている二週間が経過し、一安心しています。今回のレポの大半は公演終了後に書きなぐったメモから構成されているのでところどころテンションがおかしいのです。そして、公演中は8割方晶哉くんのことを見ていたので、彼に関することしか書けません。

それでもいいよという方は是非ここからの約19,000字と戦ってみてください!わぁ!のえまるより長い!!!
それではどうぞ☞


13:40 Zeppへ入場!

密を避けるため開場が13:00組と13:30組に分かれており、私は後者だったので座席も後ろの方かな〜と正直あまり期待はしていませんでした。
が、いざチケットを開くとそこには

「E列」の文字が・・・。

自分の目を疑いました。でも何度見てもそこにはEの文字があって、会場内に入るとA列がなかったためまさかの4列目。ちっっっっっっか。
これまで「センステに近い」とか「ムビステの真下」とかそういう“近い席”は経験したことがありましたが、こんな純粋な「ステージに近い席」は人生初だったので、本当に驚きました。もちろんその場で飛び跳ねそうになるぐらい嬉しかったです。もちろん席が遠くたって楽しいけど、肉眼で表情が見られる!というのは席が近い特権ですからね。まぁそれもあいまって、より晶哉くんのことしか見られない公演になってしまいました。

公演前はもう席の近さと久々の現場であるという事実に緊張で吐きそうでした。同行者もいない上に、今回は公演から二週間が経つまではTwitterでの公表も避けようと決めていたのでフォロワーに助けを求めることも出来ず、感情の吐き場を探すのに必死でした。結果「ツイッター風メモ帳」をインストールして「フォロワー!助けてくれ!!!!!」と叫ぶ始末。完全に限界オタクでしたね・・・・・・

そんな感じでわちゃわちゃしているうちにあっという間に14:00となり、開演────

ここからはなけなしの記憶と残されたメモを基に書いていこうと思います。


1."BLUES MASTER" Kill. (アレンジされたグッズT+アエテオドルのボトムス)

流れるインストとともに晶哉くんが登場〜〜〜〜〜〜〜!!!なんかもうこの時点でいろんな感情が溢れ出して泣きそうだった。
やっぱり今日もめちゃくちゃかっこいいね!!!やっぱ生の推しは最高だな!!!フェイスシールドも見え方どうなんだろう?と不安でしたが、途中から(あれ?私ちゃんとつけてるよな?外れてないよな?)と心配になるぐらい見え方に変化はなかったです。
そこから一人一人順番に登場→バンドの位置へつく。順番は確か佐野→小島→福本→リチャ→正門→誠也くんだったはず。マカロン逆かもしれん……。両拳を天に掲げ、動きだけで煽るメンバーがめちゃくちゃカッコよくて、フェスの始まりみたいでワクワクしました💘

事前情報で誠也くんが銀髪だと聞いていたのでとても楽しみだったんですが、若干色落ちして金と銀の間ぐらいになっている髪をオールバックっぽい感じでガチガチに固めているのがメッッッチャカッコよかったです!黒い拡声器を持ち、メンバーを牽引するように歌う誠也くんが頼もしくて、我らがメインボーカル様~~~!とひれ伏しそうになりました。

それ以外はまぁ安定的に晶哉くんばかり見ていたのですが、ありがたいことに上手のドラム側の席だったので、近くに来てくれたメンバーとその後ろの晶哉くんを両方チェック出来たんですよね。正門くんが目の前に来てくれた際、ギターを弾きつつもちゃんと歌っていたのが印象的で、音を楽しんでる感じがバシバシ伝わってきて最高でした⚡


2.勝手に仕上がれ

コールが出来ないのがもどかしい〜〜〜!!けどその分メンバーの声がハッキリ聞こえるのがとても嬉しかった。歌割りは京セラと同じ。

1サビ終わりの「KANSAI JUNIOR」のコールの時に誠也くんが上手に来て煽ってくれたんですが、ぶっちゃけさのすえのオタクとしては、その後誠也くんが晶哉くんの左隣(客席から見たら右隣)へ行き、ドラムが置いてある台に足をかけながらアイコンタクトをとっていた(というかもう見つめあっていた)時の方がテンションが上がりましたね。これに関しては十割私が悪い。申し訳ない。

だけどやっぱりドラムを叩いてる時の晶哉くんは、動き回れない分メンバーが近くに来てくれると嬉しそ〜〜〜に顔をほころばせるので、見ていて幸せな気持ちになるんですよね。ありがとうせ〜やくん。これからもよろしくね(?)


3.Break Through

これも勝手に仕上がれと同じようにただただ楽しんでしまったので大したレポが出来ない……。
1番の「上手くやれる」「未来に」の合いの手の部分で、晶哉くんがふわっと柔らかく笑うのがしんどすぎてリアコを拗らせそうになりました(やめなさい)
ドラムを叩きながら会場を見渡す晶哉くんがすごく優しい顔をしていて、コンサートが出来ることが嬉しいんだろうなぁ……とひしひしと伝わってきたのがとてもよかった。

あとこれは私の “細かすぎて伝わらない晶哉くん好きポイント(KMP)” なんですが、バンド曲の時に晶哉くんが「最後のサビを歌い終わったと同時にマイクを外にやって、ドラムをガシガシ叩き始める」のが本当に好きで。それがこのBreak Throughの後奏の部分で見られたんですよね。マ〜〜〜〜ジで嬉しかった。

そしてメンバー全員が晶哉くんの方を向いて回しをするあの瞬間、全員とアイコンタクトをとる晶哉くんの笑顔がめちゃくちゃ楽しそうで私まで楽しくなるし、会場全体が団結した多幸感に包まれていてやっぱりライブっていいな〜〜〜!と心底思った。Aぇ! groupのバンド、本当に最高だよ。


【3:3に分かれての挨拶】
〈末澤・リチャ・小島〉
以下、ニュアンス

末「会いたかったか〜?!俺らも会いたかった!楽しみ方は自由です!腕上げたり、タオル回したり、自由に楽しんでいってください!」

リ「たくさん腕上げてください!もう筋肉痛になるぐらい!明日「すいません、もう肩上がらないです〜」ってなるぐらいブンブン回してください!」

小「皆さんこれから僕が「盛り上がってるけど〜?」って言ったら、手を横から持ってきて🤫のポーズしてください!いいですか?」
「盛り上がってるけど〜?シー!🤫」×4
「いいですねぇ、ラブアンドピースです✌️」

〈正門・福本・佐野〉パリホリ衣装

佐「初めてのやつやっちゃっていいですか。」
「皆さんさっきの小島くんのポーズ🤫してください。そこから手をもう少し上げてください。で、横にしてください。いいですか〜?」
「皆さん盛り上がってますけど、そんなん関係なく今日も佐野晶哉は〜〜?目が細い〜〜〜〜〜!!!」(と目の前に人差し指を持ってくる)
「すごい一体感です!ありがとうございます!」
福「小島に勝ってたな!」

福「皆さんワイパーやりたいですか〜!?やってください!」
(唐突に客席にワイパーをさせる大晴くん)
「……まだまだやな。本家本元のワイパー見せたるわ!」
(高速ワイパーをする大晴くん)(負けじとワイパーをする客席)(めちゃくちゃシュール)
「俺の勝ち。(ドヤ顔)」

…………ごめんマジでさのちぇのインパクトが強すぎて正門くんの挨拶の記憶が無い🤦‍♀️誰か覚えている方いらっしゃいましたらリプでもなんでもいただければと思います(土下座)


4.PARTY MANIACS

いや〜〜〜これねぇ!ずっとやってほしいって言ってた曲なんですよ!!!セトリ見て本当に嬉しくて脳内で何度も妄想してたんですが、実際はその100000000000倍カッコよかった……本当に今回の公演の中で一番映像に残してほしいレベル……………事務所さん何卒よろしくお願いいたします。

「Follow me Follow me イカれた夜に〜」の重岡くんパートが晶哉くん。上を向いて前髪をぐしゃってする仕草→指クイ でオタクの声にならない悲鳴が聞こえた(気がする)

サビ頭の「WE'RE PARTY MANIACS」で腰落としてポーズとるところあるじゃないですか?そこの晶哉くんの右足がめちゃくちゃ長くて、3kmぐらいあるんちゃう????みたいな。マジで様になってててカッコよかったので、あそこのステフォ絶対出してください。


1番サビのセンターがくさまさやだったのが俺得すぎて、晶哉くんのダンスも表情もひとつ残らず目に焼きつけることが出来たので本当に感謝しかなかった。とにかくカッコよくて、スタイルも良くて、挑発的な笑みがも〜〜〜〜う18歳迎えてる!!!!!みたいな(語彙力)今までに見たことがないような晶哉くんがそこにいて、 ヤバい以外の感情を失いました。やっぱりやってほしいという感情に誤りはなかった。

でもサビで終わりじゃないんですね〜〜〜!「ここでずっとDance with me」も晶哉くん!!!ぶっちゃけ絶対来ると思ってましたありがとう。そしてその後の照史くんのフェイクも晶哉くんで、足開いて体を折って下に向かって叫ぶようにフェイクをしているのがもうめちゃくちゃカッコよくって頭抱えそうになりました。
ちなみに神山くんのフェイクは正門くんでした。もちろんめちゃくちゃカッコよかった。流石。

いや〜、でも本当にこんないいパートばかりもらっちゃっていいんですか???みたいな。多分総合的に見たら全員が平等にいいパートをもらってるとは思うんですが、晶哉くんに歌ってほしいところをドンピシャで歌われてしまったので、マジで2週間経った今でもパリマニに心を奪われているような状態です……このまま何の形にも残らなかったらパリマニ亡霊になりそう……👻ちゃんと何回も見返すことのできる形に残って、この気持ちが消化し切れることを願ってます。


5.Party-Aholic
腹!!!!!!腰!!!!!!!!!!!!
いやなんか本来こういう露骨に狙ってきてるような振り付けは苦手なはずなんですけど、晶哉くんのパリホリは健全なセクシーって感じでめちゃくちゃ良かったですね…………。

あの〜〜〜ね、ぶっちゃけると開幕から晶哉くんがTシャツをたくし上げるもんだからあんまりお顔の記憶がないんだ。ごめんね。
でもさ、ほら、ステージに乗ってる分晶哉くんの方が高い位置にいるからさ、私の視線の先にお腹があるんだよね。うん。その状態でさ?推しにTシャツ捲られたらさ、見るじゃん???見ちゃったよね…………。
あと腰もさ、なんか初披露の時の1億倍ぐらい柔軟になってて。お姉さん驚いちゃったな。うん………………。まぁそれはそれはエッ……………………(年下の未成年男子に向かってこの言葉を発していいものか)でしたね。
でも「hot hot hot」はそんなエッチじゃなかったから安心した。(言ってる)

「攻撃的オーケストラ〜」は手振りは配信の時と変わってなかったかな。あと個人的に2番サビの「what what what」がマ〜〜〜ジで好きなので、今回生で見られて寿命が500年延びました。ありがとうね。

あと今回晶哉くん定点をしていて初めて気がついたのが、2番の「like a fire〜」というリチャくんのソロパート。カッ、カッ、って音に合わせて刻むような振り付けなんですけど、その3番目のカッで腕を上げる時に晶哉くんは顔も合わせて上を向くのでその鼻〜顎〜首のラインがもう本ッッッ当に美しいんですよ。彫刻にしてルーブル美術館に飾りたいぐらい。首フェチとしてこんなにグッとくる瞬間は他にないです。マジで今後見る機会が出来たら一回見てみてほしいです。きっと皆さんも首フェチになるので(?)
いや、これだけ聞いてると変態が何言ってるんだみたいに聞こえますけど、そこの何がいいって照明で首に伝う汗が反射しているとこなんですよね…………。晶哉くんのパリホリ衣装って首筋から鎖骨までがハッキリと見えるので最高にセクシーなんですよ。まぁこれに関しては映像で見ていた時から知っていたはずなんですが、生で見るとカッコよさが倍増していて、パリホリ衣装がめちゃくちゃ好きになりました。この衣装ステージ映えがすごい。ますます末澤誠也大先生に足を向けて寝られなくなりましたね。本当にいつもありがとうございます。

あと、晶哉くん定点ができるようになってようやくさのすえの背中合わせが見られました!!!!やった〜!!!!!!いやマジで一瞬だね、あれ、、、、これまで映像では一度もまともに抜かれたことなかったので今回は見逃すまいとガン見していましたよ。上手側からだと、末澤くん越しでも晶哉くんのお顔がちゃんと見えて身長差を感じてしんどかったし、あそこの覇王感めちゃめちゃかっこよかったですね……🙏

そしてこのさのすえをガン見していたことによって、私は大晴さんの「shh……」を見逃すという大失態を犯しました(猛省)それだけが今回のライブの心残りなんですが、もう当時は必死すぎて完ッッ全に頭から抜けてました。悲しい……😢
こうしてライブを見に行く時、座席がステージに近ければ近いほど推し以外を見られなくなるの自分でももったいないなぁ……と思うんですが、晶哉くんから目を離してる隙に何か起きたらめちゃくちゃ後悔するので目を離せないんですよね。特に今回は1回しか入れない公演だったので……💧次回は絶対この目に焼き付けます!!!!!!

そしてその後のフリーの部分でまた晶哉くんがフード芸を見せてきて、あ~~また味しめてるなぁ〜〜と思いつつも、まんまとその罠にハマっているので私の負けです。指クイ→四つん這い→膝を立てて横向きに座る→フード外すの一連の流れがめちゃくちゃ色っぽくて佐野晶哉の本気を見せつけられた気がしました。あれは危ない……⚠️


6.Kiss魂
晶哉くんの「Ok are you ready?」に撃ち抜かれるチョロいオタク(自己紹介)
振り付けまんまだから後ろ向いて「Ah Ah Ah Ah」の振りするAぇちゃんがめちゃくちゃ可愛かったし、あと「Beeeeeeep!」のところで頭揺らすのも可愛かった(語彙が足りない)

1番サビの途中でフォーメーション移動があり晶哉くんセンターへ。からの「Kiss魂~~~(美声)」👼
ラップはくさまさや→こじすえ→ドーキーズ→リチャこじ。からのラスサビで大晴くんの「Kiss魂」🙏🙏
いやこの胸キュンポイントをさのちぇ二人に任せてくるあたり、ホントAぇ! group ”ええ”ですよね…。全員にキャーポイント持ってきてくれるのがありがたすぎる。感謝。


7.ええじゃないか
わちゃわちゃタイムきた~~~~~!かわいい!急にかわいい!!!

佐「ひとつひとまずなんでやねん」で正門くんの頭に手を置く晶哉くん→正門くんがぴょーんとジャンプ→驚いて手を離す晶哉くん→笑い合うまさまさ(平和な世界)
福「ふたつふたまず、リチャ犬お手!」で大晴くんの出した手にお手するリチャくん。
小「みっつみんなでギャオギャオ!」「ギャオギャオ!(みんなでガオガオポーズ)」(この時、小島なにすんねやろって見上げて待ってた誠也くんがめちゃめちゃかわいかった)

末「これが生き様やねん」正「晴れ舞台やねん」首こてんってしてアイコンタクトとる末規(尊い
からの「踊って舞い上がれ~花吹雪!」のパートで正門くんが晶哉くんへさっきの仕返しとばかりに頭に手置いてて、それにびっくりする晶哉くんがかわいかった。マジでかわいかったしか言ってないけど、かわいい以外の感情がすべて消滅していた。

ちなみに「花吹雪!」後のリーダーの一言は「金髪筋肉けんちゃんです!」でした(メンバーみんな笑っててピースフルだった)


8.T.W.L
歌割は単独と一緒+Cメロの「応援 マイクロフォンから~」はリチャくんだった。
最後の「Eじゃないか〜」のところでタオルで誠也くんの足がすくおうとする晶哉くん→ジャンプで避ける誠也くん→小島くんが晶哉くんの頭をタオルで叩く→うわ〜と大げさに倒れる晶哉くん→ここぞとばかりに晶哉くんをに仕返しをする(タオルでべしべし叩く)こじすえ。なにその劇場、めっちゃかわいいんですが……と思ってタオル振るのも忘れてずっと見てしまった。


MC
誠也くんが水を持ってきたタイミングからずっとちらちら見てて、飲んでいいかなってタイミングで後ろ下がってストローからゴックゴク飲む晶哉くん。ペットボトル半分以上減ってた。(何の情報?)

〈楽屋に誰もいない話〉
正「俺と晶哉しかいない。」
佐「この前(誠也くんサプライズ)のことがあったから、楽屋にひとりやとなんかサプライズあるんかな?!って不安になりません?」
正「わかる、なるよな。」
すえちぇは声出しルームみたいなところにずっといるそう。
福「絶対音感持ちの方がいるからずっと歌の練習してる」
小「あのお方すごいよな」


〈今回のメンバープロデュースの話〉
衣装→誠也くん
セトリ→ドーキーズ
グッズ→リチャくん
リ「ロンT、ちょうどいいかなって思って作ったけど夏には暑いよね。」
末「でも会場だいぶ冷えてるでしょ?」
「寒いん?」と客席に聞くメンバー
佐「俺らとしてはもっと下げてほしいんですけどね、、、(暑いから)」

正「グッズの開封動画とか撮りましたよね。ポスターとか飾ってます?」
リ小「「飾ってる」」
佐「自分のも飾ってるんですか?」
リ「飾ってる」 
佐「どこに?」
末「トイレちゃう?」
小「嫌でしょ、トイレにリチャくんいたら。誰でも嫌やけど。自分でも嫌や。」
リ「しかもカッコつけてるのが嫌よな。「はよ出し(ポスターのポーズ)」みたいな。笑ってたらまだええやん。」
小「笑ってても嫌ですよ!」
福「いや、そもそもなんでトイレに貼る前提なん?」(ド正論)


〈宣伝コーナー〉
カロンラジオが4時間から5時間になった話で、正門くんが「まさかの」を「まさかにょ」と噛む。
「にょ。」「まさかにょ。」と反応するメンバー(かわいい)
リ「まさかにょ。まさかど?まさかにょ!」
正「いや、ひらめいたみたいな顔しないでください!!もう僕が噛むのは皆さんに慣れてもらうしかないですよ。(開き直り)」
リ「イヤモニつけてるからさ。聞き逃せへんのよ。」
福「まさかの〜あんにょ〜あんこう!(ギャグ)」
困惑するメンバー
末「あんこうってなに?」
福「いやだから〜、まさかのあんにょ〜あんこう!(再放送)」
ケラケラ笑う誠也くん
福「ツボった!やった〜!」
末「結構すき(笑)」
小「誠也くんが笑った!誠也くん、大晴がギャグやるまでずっとそっぽむいてMC参加してなかったですからね。」
末「そっぽ向いてたわけちゃう!」
小「大晴のおかげで戻ってきた。」
福「やった〜!」


【3人ずつお着替えへ】
末「20秒で帰ってきて」
佐「わかりました!」
ハケていく佐野・正門・福本

残った末澤・小島・リチャが話し始めると、晶哉くんがTシャツ脱ぎかけ(袖だけ抜いて首通ったまま)で「無理でしたーー!!!!」と駆け込んできてはすぐハケる。
小「めっちゃ乱れてたけど、20秒で何があったんやろ。」
リ「アイツ天才やな。」

〈衣装の話〉
誠也くんがパリホリ衣装のジャケットなしVer.の小島くんへ「なんやねんその服。」
小「いや作ったんあんたでしょ!「
末「ほんまやな(笑)」
小「こんな夏にもこもこのやつ着せて、暑いんですよ!」
末「暑いやろな。リチャも暑いやろ」
リ「暑いよ。けどな、これ(ジャケット)脱ぐと(パーカーの一部開いている部分が)ダイレクト乳首やねん。」
小「えっ、ほんますか?」(と覗きに行く小島)
ざわつく海上
末「今、何人か(ファンの子)手で口覆ってたで。」
リ「えっ、見えてる?」
小「双眼鏡とかで見てるんちゃう?」
リ「見る人いる!?」
末「でもたまに最前で双眼鏡使ってる人いるやん、何を見てんの?その距離、顔全部見えんやろ。」 
リ「生え際ちゃう?」
末こじ「生え際?!」
リ「末澤の鼻がめっちゃ好き、みたいなのあるかもしれんやん、鼻だけ見たい!みたいな。」
末「鼻だけ!?クセあるなぁ……。」


戻ってくる正門・福本・小島(配信の純白衣装)
じゃあ交代しますか、となった時に、
佐「20秒で着替えてきてください」
小「わかった、じゃあ20秒で1回出てくるわ」
佐「いちについて、よーい……」
クラウチングスタートの態勢になる3人。誠也くんが一番袖に近いのに気づいたリチャくん「それずるない?」
1列に並び直して「スタート!」

20、19……とカウントダウンし始める晶哉くん
福「じゃあ場繋ぐわ」(何も喋らずギャグを始める大晴くん)
正「サイレントギャグ!?あ、ワイパーや、」
佐「ワイパー出たので5秒追加します」
正「そんなルールあんねや。」
となんだかんだ1分弱で出てくるリチャ末。
下は完璧で上裸の誠也くんと、シャツはボタン留め終わってて、ズボンも履いてベルト閉めるだけのリチャくん。
そして、その後ろか出てくるシャツ羽織っただけ(前止めてない)+パンイチでズボンで前隠しただけの小島くん。
(小島くんを認識した瞬間、心の中で爆笑した)

小島くんが出てこようとした瞬間「リーダー!隠れて!!!」と慌てて駆け寄る晶哉くん、正門くん。
そして着替えなおすためにまたハケていく末澤・小島・リチャ。
佐「小島くん、「今から絶対に止めてな」って顔してから出てきた。」
福「アイコンタクトとってたな(笑)」
佐「小島くんのせいでほぼ着替えられてるリチャくんのすごさが霞んじゃった。」
正門「いや、こっち(上手)の人 見えちゃったんちゃう?」 
見えた?見えちゃった?と聞いてくるメンバー
(ズボンで隠れてパンツは見えなかったけど、真っ白な長いおみ足は拝みました。ごめんね( ˘ω˘ ))


正門「全員違う形で出てくるのがね、」
佐福「「バラエティ力上がってんなぁ」」
佐「全然着替えられてない人と、ほぼ完璧に着替えられてる人と、ただ割れてる腹筋見せたいだけのやつ……あ!怒ってる!怒ってる!袖でこうやってる(拳上げてる)人がいる!!こわい!!!」
末「腹筋見せたいわけちゃうわ!」
佐「だって下だけ完璧ってそういうことでしょ!」
はいはい、さのすえさのすえ。(拝む)
 
この後、晶哉くんがイヤモニをつけようとしてどこかに引っかかっちゃったのか、困り笑顔で隣の正門くんに助け求めてる姿がまさに”子犬”でかわいかった〜、、、救い出してもらって苦笑いしてたのきゃわわすぎて、ほかのメンバーが何の話してたのか全く覚えてないです(シングルタスク)

そして次の曲のため椅子が登場。
小「晶哉気ぃつけや、イス。」
佐「ビリビリ!?」と椅子の下を覗きこむ
リ「俺らだけやで。イスに反応すんの。」


9.アメフリ→レインボウ
足組んで歌う晶哉くん控えめにいってリアコだった😇😇 ちなみに歌割↓
「ごめんなさい」と一行だけの メールを何度見つめてみても
君が悪いと思えないから 余計に涙溢れたよ
いつも隣で 横顔見てた
だから気持ちも 半分だけしか分からなかったのかな
(半分だけしか~+リチャ下ハモ)
サビ6人

君はアスファルトとび跳ねる 光の粒のように (Uh yeah yeah) 僕を包んで(wow yeah)
雨上がりのハートに 大きな虹を架けるんだ また歩き出そう
(大きな虹を~+下ハモリチャくん)

Uh yeah
Na Na Na……
wow yeah(もんビバ二人)
Uh……(年下組)

といった感じでフェイクの歌割がめちゃくちゃ変則的だったのがとてもよかった。全員歌えるって素晴らしいね……


10.DONAI
メモに「こじまさやアイコンタクト」と書かれているんだが、どこのことか全く思い出せない(絶望)
ただ「長い月から金の”出口のない”」の後ろに下がる振りの時に前列にいる晶哉くんと後列にいる大晴くんがアイコンタクトとってたのは覚えてる😌し、たいちぇの「MCといやぁ~」のラップのところで晶哉くんがワイパーしてたのも覚えてる。
なぜさのちぇは覚えていてこじまさやは覚えていないのか・・・😩😩 思い出し次第書き足しますね・・・。


11.EJ☆コースター
こ~~~~~れコンビ萌えフィーバーだった🌟 祭りよ、祭り!

まず最初の「ぱっどぅわ~」のところで、向かって左からリチャ・晶哉くん・誠也くん・・・の順で、音に合わせて顔を左に向ける振り付けがあるんですが(本家参照)その時にわざわざちょっとかがんでまで誠也くんに顔を近づける晶哉くん😊(あぁ~~さのすえちゃんかわいいね、ありがとう🙏🙏)と思っていたら、お次の誠也くんがなぜか左を向かずに晶哉くんの方へ「パッ!」と顔を近づける。

・・・・・・は?かわいすぎか?(オタク特有のキレ)

二人ともにっこにこでそこに楽園が広がってたんですが、この件に関してのレポをTwitterで全く見ないので私の幻覚かもしれないと思い始めた。いや絶対この目で見ましたが。なに?皆(あ~さのすえがまたなんかやってますわ。)みたいな感じなの?こっちは全然無理ですけどね。一生慣れないわ。


と、ここで終わりだと思う?まだまだ序の口ですよ。
まず「あのころ好きに〜」のパートが明石組で、誠也くんそっちのけで向かい合って(謎に手のひらを合わせながら)歌うくさまさや👐そこにぴょんぴょん!って飛びながら「俺は!?」って抗議してるせ~ちゃん(きゃわ)
二人の間に割り込もうと腕を入れるも入れてもらえず、なぜかくさまさやの合わせた手の下をくぐって出てくるせ~ちゃん(きゃわわ)そんなせ~ちゃんを見て驚きつつ爆笑してるくさまさや。なんやこのハッピーワールドは。今すぐお金の雨降らせたろか(???)

からの「想像通りにならない~」が門ビバ(+誠也くんハモリ)で、門ビバが横並びで歌ってるところに寄っていっては正門くんの肩を組み、
小島くんから引き離すせ~ちゃん(さっきハブられたお返し?)そして正門くんの背中越しに小島くんの方を見てドヤ顔するせ~ちゃん(マジ5歳)

で、(あぁ~~どのコンビも尊いわ~~~。きゃわわ~~~😊😊)って脳みそ溶けてると、
大晴くんの「これって運命なんかなぁ?」(首こてん)と正門くんの「ずっとそばにおってくれへん??」に殺されるという完璧な流れでした。

あと落ちサビの横山さんパートを晶哉くんに持ってきてくれてありがとうな!!!(大声)(ここ大事)
・・・・・・いややっぱり今回晶哉くんのパート優遇されてる気がするわ。多分これ全員の担当が思ってることだろうけど。Aぇ! さんパート割り天才すぎません??

あとあと!最後トラブルメーカーに行くために6人が肩組んで終わるんだけど、正門くんが晶哉くんの高い肩に手が届かず、
肩と胸の間ぐらいに手置いちゃって、まさまさが顔見合せてケラケラ笑ってたのメッッッッチャかわいかったです。そういうミス(?)なら大歓迎やで💓


12.Troublemaker
選曲ありがと~~~~う!!!!!!
もう世代も世代だから、この曲(振りも原曲まま)踊ってる晶哉くんが見られただけで一生の思い出になった。超かわいかったよ・・・・・・。
なんかもう見るのに必死で(+一緒に踊ってたので)たいしたメモが残ってないんですが、
Cメロの大野さんの「図々しいくらい 弾けろ」が晶哉くんだったことだけちゃんと書いてあって、あの時の自分”わかってる”なって感じ。うんわかるわかる、そこ感動したよな(?)

あとこの曲の目玉の「輝きを秘めたハートビート」は前列さのちぇが頭の上で♡作る→中列のリチャ末がハートから顔を覗かせる
→後列で小島くんが「かわいい~!」正門くんがニコニコみたいな感じ😊この演出考えたんだれ???マジで天才👍


ダンスパート
福本→末澤→佐野 の順でソロダンス→3人でダンス(センター誠也くん、その後ろにさのちぇ、という構図めちゃくちゃ”強”かった。)
配信の純白衣装でガシガシ踊るのめちゃくちゃかっこよかったよ。
一人ずつ次の人の名前を呼んでハケてく、という流れだったんだけど大晴くん「すえ」って呼んでたな?気になって調べたら他の公演もそうだったみたいで、なぜそうなったのかとてもとても気になる🙈

晶哉くんはトリッキング中心
ハンドスプリング→シフト×2→よくある足回して起き上がるやつ(調べたけど「名前はないんですけど・・・」って言われてた)
もうとにかくかっこよかったことしか覚えてないので早く円盤化してくれ・・・。

からのStraydogs.衣装でリチャ→小島→正門のソロダンス→3人で踊る(センター正門くん、後ろに小島くんとリチャ、だったはず)(推し以外うろ覚えなのどうにかして)やっぱりストレイ衣装でのダンスめちゃくちゃ映えるな・・・と思って見ていた。誠也くんには感謝しかないです。


13.アエテオドル
き、記憶がねえ~~~・・・!マジであの最後横一列になるときにド真ん前に晶哉くんが来てしまって、それがかっこよすぎて前半部分の記憶が全くない。そんなことある・・・?

誠也くんの「不要なプライドは〜」の前の音ハメ大好き芸人なので、そこだけはちゃんと(誠也くんを見る!)という強い意志を持って見たんですが、逆に言えばそこからしか記憶がなくて当時の私何してたの?って感じ。死んでたか、そうか・・・。
正直、爆速でのお着替えからのストレイ衣装アエテオドル、めちゃくちゃキツそうだな・・・と思ってみてたんだけど、最後横一列で踊ってる時にさのちぇがアイコンタクトとってて、その瞬間二人が歯食いしばりながらも楽しそうに笑ってたのがスゲ~~~~カッコよかった。めちゃくちゃ心に刺さったよ・・・🐺
 

14.DON'T U EVER STOP
ハァ~~~~~~ここでドンエバ入れてくるドーキーズ天才・・・?もうAぇ! group天才しかいないじゃん。どういうことよ。
くさまさやの「裏切りの街角に咲いた君の花」最高だったし、まさかの「hell yeah」晶哉くんですよ・・・、そんなの誰が予想できた?もう何でもありじゃん・・・(思考放棄)

ただでさえ晶哉くんしか見てないのにこの曲はさらに晶哉くんしか見てなかったんですけど、サビ前の「感じた夜は正直に"欲しがって"」で屈んで指クイする晶哉くんがもう~~~~~けしからんお顔してておばさんは崩れ落ちそうになった・・・。ニヤリと笑うような挑発的なお顔で身が持たなかった、というかここに限らずドンエバずっと目の奥がギラギラしてて、いつの間にそんな表現出来るようになったんですか・・・ってもうこの子の末恐ろしさに震えることしか出来なかった。マジで最高だったからそういうところどんどん出していこうな!!!!!!!!!!そしてあわよくばAぇ! でTHE D-MOTIONもやってくれ!!!!!!(ただの願望)


15.Stray dogs.
ようやくセルフ晶哉くん定点が出来たぞ~~~~!!!(歓喜
いやもう、配信で見てて「ここもっとよく見せて!!!」って振り付けがたくさんあったので、本当にまるごと目に焼き付けようと必死でした。
やっぱり「こじらせた負けん気や」での足技と、間奏部分の回し蹴り最高だったね😇知ってたけどやっぱり生で見ると迫力が違うね・・・!!

ストレイも結構大変そうで(そりゃそうよね・・・)重そうだなって感じだったんですけど、その中でもたまに笑ってるのが本当にカッコよくて、いろいろ含めて泣きそうになりました。当然ですが、晶哉くんが心底楽しそうにしている瞬間を見たくてオタクしてるので、こういう瞬間に立ち会えると(あぁ、好きになって良かったなぁ・・・)としみじみ思ってしまう。まぁ当時の私はそんな冷静じゃないんですが😌

ダンスもめちゃくちゃ上達してたなぁ・・・。晶哉くんぐらい手足が長いとどうしても持て余しちゃって、制御するのも大変だと思うんですけど、持ち前の躍動感はそのままで、すごく安定した踊り方になってた気がする。詳しいことは分かんないけどね。いやぁ、本当にカッケェんだ、うちの推しは。この曲を見るたびに実感しますね。
 
「心の内〜」の末規はアイコンタクトからの背中合わせ。「Grrrr」の舌ペロはちゃんと見ました。これは見なきゃ!と思って意識的に見ました👍 いや意識的に見ないと晶哉くんばかり見てしまうの末期症状だと思うわ。


16.リリック
リリック、個人的に大好きな曲だったので本ッ当~~~に嬉しかった!
ちなみに歌割りは、
逢いたいと思うだけで胸が痛むよ
言葉だけじゃ伝わんないから唄うよ Ah…
瞬きの間に君が居たんだ
僕はどうかしているのか…

今 君は何をしてんのかな 忙しくしているかな
拙い言葉に色が付き始めてた
だから僕は空を見上げた
サビ6人
広い空へ Ah…
Fly away… Ah…
今 君に会いに行くから
ラスサビ6人

晶哉くんの「今君は何をしてんのかな」の”して”のしゃくりがめっ・・・ちゃ良かった!いつもの優しい歌声じゃなくて長瀬くんリスペクトの張り上げる歌声だったのがめちゃくちゃ刺さったし、こんな歌い方も出来るのか!って驚きもありました。末っ子の成長が恐ろしい・・・。
そして「今君に会いに行くから」がリーダーなのがさぁ〜〜〜〜、Aぇ! groupのいいところでありズルいとこよね・・・・・・。そんなんグッとくるやん、みたいな。めちゃくちゃ泣きそうになってしまった。


17.象
ついに来た~~~!絶対来ると思ってた。ありがとう世界。ありがとうAぇ! group。
いやもう最初の安田さんの吐息が末澤さんだったところでまず腰抜けたよね、、、誠也くんのアコギの早弾きめっちゃかっこよかったし痺れた⚡

歌割り↓
玉乗り上手なサーカスの象 本当は凶暴で暴れん坊
どうして簡単に蹴散らせるハズの 人間のロープに怯えてるの?

心まで躾けられた悲しみの記憶
本当は君に出来ないことなんてないのに
サビ6人
傷跡かくして微笑む 君の優しさを知っているよ
産まれてくれてありがとう 独りきりじゃないよ

でしたね。結構意外な歌割りでビックリしたけど新鮮みがあってこれはこれでいいな・・・と思った(単純)
とにかくガシガシドラムを叩く晶哉くんがかっこよくて見惚れてたんですが、やっぱこの曲はめちゃくちゃ声出したい~~~!!!ってなったので、コロナ収束後の環境下でもう一度見られることを願う・・・🙏🙏


17.Firebird(バンドバージョン)
バンドバージョンめっちゃ好きなんだ~~~!!!ワンコーラスだったのが寂しかったけど・・・またフルで聴きたいね😌観客が声を出せない状況下でも、相変わらず1オクターブ上でコーレスしてくれる誠也くんすこ、、、って思って見てた。
「熱くしてやるよ」が「ありがとう〜〜〜〜!!!」に変わってたのが、コンサートラスト!って感じで激アツでしたね……こんなエモいFirebirdがあるんか……
ここはもう最後だからってメモ放り投げて楽しんでたので全然書けることがない👐この楽しさは是非ライブで体感してくれ・・・(本末転倒)


そして客席から手拍子でのアンコールがあり・・・
アンコール
下手から出てきたと思ったらそのままステージを通り抜けて上手に駆けていくびば
ちぇ😂😂そして今後は真ん中から出てきたと思ったらまた上手にハケていく
晶哉くんも下手から登場してびばちぇを追いかける→階段上に出てくるびばちぇと、真ん中から出てくる晶哉くん😂

そしてまた下手からびばちぇが登場したかと思いきや、大晴くんがステージ中央に仰向けで倒れ込む。
小「大晴!?!?」
佐「大丈夫や!きっとこの音聞いたら、」とベースを手に取る晶哉くんと、この時点で起き上がろうとする大晴くん
佐「起き上がる、って言おうとしたのに、」(その言葉を聞いて慌てて寝転がるたいちぇ)
佐「じゃあミの音鳴らすで!」(たいちぇの胸だけ上がる)
小「ミじゃないみたいや!」
佐「じゃあレや!」(足だけ上がる)
小「足だけや。」
佐「じゃあこの音や!」(そして、ついに立ち上がるたいちぇ)(なぜか無言のこじまさや)(めっちゃシュール)

佐「……アンコールありがとう!!!!!」

そして困惑しながら出てくる年上組。ほんまにこの劇場なんやったんやろうな?😂



18.関西アイランド
晶哉くんが上手から下手まで移動しながら手を振ったり、手を伸ばしたり、指さしたりしてるのを見て(あぁ、すごい勢いで狩ってんなぁ、、、)ともはや感心の目で見ていた。狩られたオタクたちよ、ご愁傷様です、、、と、思いきや1番終わったぐらいからハケて一向に出てこない晶哉くん。定点カメラしてるオタクは(絶対なんか仕込んでるなこれ)って思って見てたよ😌

間奏
小島「遅いなぁ・・・。告白すんの、緊張するなぁ。」
ヨシ子「おまたせ〜〜〜!」
(思わず歓声が漏れちゃう客席)(間違いなく今日一の歓声だった)(みんなヨシ子好きすぎ)
小島「実は言いたいことがあって、」
ヨシ子「なに?」
小島「僕と結婚してください!」(膝まづいて手を差し出す)
ヨシ子「喜んで!」(手を取る)
そして、手を繋いだまま階段を上がる小島くんとヨシ子。
正・末「おめでとう!」(?)

で終わると思いきや、曲終わると同時にヅラをとる晶哉くん😂

小島「男かい!!!」


そして、そのままスタスタと階段降りてくる小島くんと、長いスカートの裾が邪魔で降りれない晶哉くん💦
正「小島最後までエスコートしたれよ」
小「男ですもん。嫌ですよ。」

今にも躓きそうでヒヤヒヤしながら見てたら、下手側にいた大晴くんが上手上段にいる晶哉くんのところまで駆け寄って手を貸そうとするから、見てるこっちがキュンとした、、、ヨシ子は小島くんより大晴くん選んだ方がいいよ、、、(?)
結局、晶哉くんが自力で解決して大晴くんの助けを借りることなく降りられたんだけど、その時も何を言うでもなくさらっと自分の立ち位置に戻っていくから、いやホントそういうとこよね、、、と。大晴さんがかなりのリアコ体質であることに気づいてしまった瞬間でした😇😇


そして、最後の手繋ぎ。
福「おて!からのおすわり!からのピーナッツバタートースト!!!」
わけがわからず困惑するメンバー
福「俺の中では結構ハマってんねん。」
正「リーダーどう?」
小「……すき。」
福「やった〜〜!」 無邪気なびばちぇ😂

そして次は小島くんが「おててつないで〜♪」と謎の歌を歌いながらたいちぇをつれて袖にハケてく(?)
戻ってこない二人に
佐「大丈夫!大晴くんはこのベースきいたら戻ってくる!から」とミの音を鳴らす→小島くんが戻ってくる
佐「この音ちゃうかった!じゃあこっちや!」→頭にタオル巻いて帰ってくる大晴くん「替え玉一丁!」
佐「ラーメン大将や!」
小「それ俺のネタ!!」
とわちゃわちゃする年下組(かわいい)

正門「アンコールは自由時間ちゃうからな。」
ごもっともです。


そしてようやく
「俺たちが〜・・・Aぇ! group!!!!!!」
いそいそとクラッカーをポケットから出して鳴らす6人(かわいい)

晶哉くんがクラッカー鳴らした後にもう一度上手の方まで来てくれて(しかもゼロズレ)、うわ〜〜〜〜これで悔いなく帰れるわありがとう・・・って手をブンブン振ってたんですけど、すると晶哉くんも手を振り返してくれて、・・・ん?あれ、これ私に向けて振ってる・・・?いやでもまさかそんなわけ・・・・・・・・・いやこれ私やな!?!?!?😇

いやまさかの初ファンサここか!って感じでした😇 しかもそのまま公演が終了するからもう今までの記憶が全部最後の晶哉くんで塗り替えられてしまって、足腰フラッフラなまま会場出ましたよ・・・。途中でスマホ落とすしね・・・・・・拾ってくれたAぇ担さんありがとうね・・・・・・。

とりあえず私に手を振ってくれたときの晶哉くんのお顔は、記憶には鮮明に焼き付いているんですが、言葉ではうまく言い表せられなくて。でもなんかもう年上のお姉さんに見せる顔じゃないでそれ?????みたいな甘い笑顔だったので、咄嗟に『恋!!!』って思ってしまったの、猛省。 なんかもういろんな感情を与えられすぎてて、私が同級生か年下だったら絶対晶哉くんに”落ち”てたと思うので、理性のあるリアリスト社会人で良かったなっていうのが純粋な気持ちです。いやこのオチなに???

いや本当にまるで面白みのない最後となってしまいましたが、最後に私のメモに残っていた一言で締めたいと思います。


「さいご、私に手振ってくれたって信じていいか?」


いや、好きにせえ。


ー完ー( 茶番 )

 

Aぇ! groupに歌わせたい曲10選+1(関ジャニ∞編)

皆さんはじめまして!うぐと申します!

この記事は8月にAぇ! groupに沼落ちした新参(佐野担)が、彼らに歌ってほしい曲をよく分からないテンションで紹介するだけのブログです。

是非読んでいただいて、知っているものは共感してくださると嬉しいです!

それではいってみよ~~~!

 

1、罪と夏

はい勝った~~~!🏆✨もう何も説明しなくても良くない???っていうぐらいピッタリだと思うんですが一応ちゃんと紹介しますね。

Aぇ! groupってパリピが似合うじゃないですか。正門くんを除いて。だからThe 夏!海!ビーチ!水着の女の子Foooo!みたいな曲歌ってほしいんですよね。 かつ、その女の子に振り回されちゃうような曲。それってまさに「罪と夏」じゃないですか。だからAぇ! groupと罪と夏の相性めちゃくちゃいい。ごはんと生姜焼きぐらい相性いい。・・・例え方ヘタクソか。同じ理由でJAM LADYも歌ってほしいです。詳しくはまた今度(しない)

 

私がこの曲を好きな理由は、曲のテンションに反して歌詞がめちゃくちゃエモいからなんですよね。

君は「思い出」じゃなくて「好き」になってよ

今、君の八月の全てくれないか?

っていう詩がホント~~に好きなんですが、若い彼らの大事な「ひととき」をファンがもらってるんだなって思うと心にクるものがあるんですよね。

春松竹を告知した時の正門くんの「みんなの春を僕たちにください」という言葉と重なってさらにエモい。ぜひ私の一年全て奪ってほしいです。

あとこれは願望ですが、一番の

「…誘ってんじゃね?」

やんちゃユアボディ

どうせならビーチに踏み出せ

のラップはけんちぇにお願いしたいです。現役大学生、私をナンパしてくれ。 頼んだよ。

関ジャニ∞ 罪と夏 歌詞 - 歌ネット

 


2、ツブサニコイ

あっ、リアコ! groupだ。もうしんどいもんな、まだ歌ってないのに。バンドで挨拶後、最後の一曲でやられたら泣いちゃうよ。女を泣かせるな。

……ただこの選曲について、一つだけ懺悔しなければいけないことがあります。

仕草に愛

君は美しい 見た目以上にその全てが 

ただここを晶哉くんに歌ってほしかったから選んだ。ほんまごめん。正直に言ったから許して?

いやだって、やばくないですか?佐野晶哉オタクの方考えて?ドラムセットに座ってこれ歌われてみ????? 死じゃん・・・・もう一生その話しか出来なくなっちゃうよ・・・・・・

とりあえず早急に私のことを殺してくださると嬉しいです。Aぇ! groupさんよろしくお願いします。

関ジャニ∞ ツブサニコイ 歌詞 - 歌ネット

 


3、純情恋花火

ッカァ~~~~~~!やっぱり夏が似合う!!!!!!これ推しに歌ってほしくないオタクいますか?いません。

カップリングなので知名度がどれぐらいあるのか分かりませんが、エイトとの掛け持ちのオタクは全員これで死ぬ。凶器です。どこがヤバいって全部ヤバいんでとりあえず歌詞読んでください。

www.uta-net.com

読みました? はい じゃあ歌割り妄想しま~~~~す!

浴衣の君に胸がざわめく 縁日の夕暮れ

年に一度の町をあげてのめくるめく熱帯夜

制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 

誰もが見間違えるほどに今夜は生まれ変わる

そして

勇気を出して 金魚すくいに誘い出せたならば

きっと明日は昨日の僕と違う僕になれる

教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ

君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく 

からの

境内の裏で君に伝える

言えなかった言葉

好きです 好きなんです 

ハァ~~~~~!サイコ~~~~!いや、めっちゃ長い。どんだけ妄想すんねん。

基本的に大晴メインで、でも制服じゃ目立たないあの子が気になる晶哉くんを見たかった。リチャは教室で目立つけど、性格的にでしゃばるほうじゃないから~っていうイメージで、あと「君の結わいた黒い髪に」を歌ってほしかったからここにしました。エモい。とりあえずAぇ!さん夏にツアーやろう・・・・・・。

 


4、Snow White

Aぇ!に似合うのは夏だけだと思ったか???そんなわけがない。冬も似合っちゃうんだな~~~ Aぇ!に似合わないものなんてないんだよな~~~~!もう彼らぐらいになると冬の方からこっちにすり寄ってくるもんね(?)

この曲を歌うエイトの声が本当に優しくて大好きなので、是非Aぇ!にも歌ってほしい。Vocal偏差値ハーバード大ぐらいあるんだからバラードも聴きたいよ。ということで性懲りもせずまた歌割り妄想しま~~す。これだけやって生きてる。

あと何度君に会えるなんて

数 数えても分からなくて

分かりそう でも分かりたくなくて

不安になる夜もあるけれど

どんな高価な指輪なんかより

君がくれるサプライズが 何よりの贈り物だから

 夜空舞う君が僕の髪をなでて 肌に触れ優しく笑ってる

君の目に映り込んだ僕もまたいつの間にか笑ってた

ですね。末澤誠也に「どんな高価な指輪なんかより」って歌われてえ・・・・・・。

あとこれ落ちサビのリチャ→末澤パート、本家だと錦戸→渋谷なのでメンバーカラーが一緒なんですよね。たまにこういうことが起きるから兼オタは楽しい。

関ジャニ∞ Snow White 歌詞 - 歌ネット

 


5、kicyu(末澤・佐野)

はい、さのすえのオタク集合~~~~~!!!!

ぶっちゃけこれが言いたくてこのブログ書いた。

えっ、めっちゃ見たくないですか?めっちゃ見たいんですよ。というかもう脳内では見えてる。めちゃくちゃこれを歌って踊ってる二人、目に浮かんでるもん。それぐらいピッタリなんですよね。アァ~~~今すぐ石油王になってリクエストいれたい。

晶哉くんには申し訳ないけど、安田パート→末澤、横山パート→佐野でお願いします。末澤さんの上ハモと晶哉くんの下ハモを堪能したい。

それに冒頭、

キスとチューの違いってなんでしょうか?

って問いかけてくる晶哉くん見たいじゃん・・・?とびきりあざといの浴びたいじゃん・・・?晶哉くんの「その口に触ぅ↑れたいよ」のファルセット絶対綺麗だもんな。

 そして大サビの手を合わせるところで死にたい。

末澤さんと晶哉くんの手の大きさの違いを感じて悶えたのち死にたい。その時は「でもこの二人末澤さんの方が足のサイズ大きいんですよ……へへっ。」が遺言になると思います。きもちわるいね。 

えっ、ていうかふと気づいたけどさ、どうする!?

もし晶哉くんがエイトの過去円盤必修してて、「もう ”すえ” が分かんないよ」とか替え歌しだしたら・・・・・・どうしようもないよね・・・・・・。

だって、それ言われて誠也くんがお顔くしゃくしゃにして笑うんでしょ?そこまで見えるもんな??? クゥ~~~~~ッ見たいけど見たくない!!!怖いよ!!!!!!

もしこの意味の分からない妄想が現実になったら「あっ、うぐの野郎死んだな・・・・・・(察し)」って思ってください。いつか叶いますように。

 

……ぶっちゃけこの後 kicyu以上の熱量で語れるか分からないけど、まだまだ続くよ!


6、バナナジュース(福本・リチャ)

リチャのサックスが映える!横山さんのパートに大晴の歌声が光る!意外な組み合わせだからこそめちゃくちゃ見たいですね。もちろんパートは錦戸→リチャ、横山→福本です。もうめちゃくちゃピッタリだと思ってるので知らない人は皆聴いて!!!!知ってる人ももう一回聴いて!!!!!!!

私は早く大晴の

みんな虜にして イケナイ美人さハニー!!

が聴きたいんだよ~~~!絶対カメラアピしてくるじゃん~~~~ すき!!!

あとBメロの

 渋く苦い「ダンディ」落ち着くかい?

「帰国子女」洒落てるね

甘酸っぱい「年下ボーイ」もいいけれど 『俺』なんてどうかな・・・!?

のパート、上から順に 正門くん/リチャ/晶哉くん を指してるのかなとか妄想するとマジでピッタリでいいですね。この曲は元々錦戸さんが横山さんに合う歌詞をしたためた感じの曲なんですが、横山さんと大晴の親和性が高すぎて驚きました。いとをかし。

ところで、

思い通りに行かない 現実(とき)は待っちゃくれない

君の本音はそんなバナナ、、、。「抹茶くれない?」 

この最後の言葉遊び最高じゃないですか?(エイト垢で話せ)錦戸亮の洒落てる部分がリチャくんにピッタリだな~~~~と思ってます。

言うだけタダなので現実になれ・・・・・・。

横山裕/錦戸亮(関ジャニ∞) バナナジュース 歌詞 - 歌ネット

 


(番外)99%LIBERTY

(正門・小島)

流石にユニットで三曲ともエイトはないだろうと思って、大好きなKinKiから二人に合いそうなものを選びました。もんビバの99%LIBERTYやばくないですか・・・。若い子知らないかな・・・・・・。

www.uta-net.com

マジでどっちを剛・光一パートにしようか決められないのでそれぞれのオタクに判断してもらいたいんですが、個人的には僅差で 剛→正門・光一→小島 ですかね・・・。

だって、愛を信じないで今日までは生きてきた小島さんと、冷静な顔でドアを蹴破る正門さん最高じゃないですか……?

あともんビバに

サイアクだ あなたは

って歌われるのヤバヤバのヤバじゃですか!?え、私天才かな!?二人の口から「サイアク」って言葉が出るの、似合わないからこそ似合ってて最高ですね・・・。

二番の

好キダ好キダ好キダて言い倒して

手も足も出なくなった自分を笑った

を歌う小島さんが見たすぎるんですが、ワンコーラスだろうからな~~~ 。かなしい。

もうなんでもいいから めちゃくちゃカッコイイもんビバにガッツリ落とされてぇ~~~~~!!

 


7、アイライロ(佐野)

ごめんユニットの話したから担当のソロの話させて~~~~!

晶哉くんって絶対そのうち安田さんのソロ曲カバーするじゃないですか?(大前提)

それは承知の上で、じゃあ何歌ってほしいかって考えたときにやっぱり「アイライロ」なんですよね。正直最有力候補は「わたし鏡」だと思うし、とれ関で流してたのは「TOPOP」だったけども・・・いやまぁその二曲歌われても死ぬんだけどさ・・・。

アイライロってめちゃくちゃ難しい曲で、安田さんの手癖?音癖?みたいなものが前面に出てる曲なんですよ。まぁつまり誰もチャレンジしてない曲なんですよね(多分)

だからこそ晶哉くんに軽やかに歌ってほしい!ダンスとともに!!!自担最強だなってなりたい。

あと純粋に歌詞が好きなんですよ。ほんとすき。

キツく抱きしめた 君なしじゃダメになるからソバにいたい

って歌われたいし、

僕にはかけがえのない力に変わるから

だから早く僕だけの君になれ

 君にもかけがえない力に変わるはずだから

だから早く君だけの僕になれ

がアイドルとファンの相思相愛を表しているような気がして、聴いては勝手に嬉しくなっているので(・・・)ぜひ晶哉くんの口から聞きたい。

晶哉くん 早く関ジャニズムの円盤見て~~~~~~!  (大声)

安田章大(関ジャニ∞) アイライロ 歌詞 - 歌ネット

 


8、CANDY MY LOVE

晶哉くんについて散々騒いだあとにほんっっっっとごめん、話す順番変えればよかった。晶哉担降りて大美担になります。キャ~~~~~大美ちゃ~~ん!!!こっちむいて~~~~~~~~~~~!!!!!!!(規定内うちわ 胸の高さに掲げながら)

黒髪サラサラボブの大美ちゃんに出会って早一ヶ月、”本気愛”と化してしまいました(これ死語?)最近はTwitterでJK・JD大美ちゃんの親友になる夢妄想を繰り広げてるんですがそろそろ捕まるんじゃないかな。大美ちゃんにつかまるなら本望です。

 

…うん。ちょっと手錠の鍵食べるな?手貸して。(ガチャリ)…死んでも一緒やからなぁああああああ~~~!?!?!?

 

話逸れちゃったよ。大美ちゃんへの愛を語る記事じゃないからこれ。

というか散々話しておいてなんやけど、CANDY MY LOVEは誠子メインやから

「もしかしてまだ一度も逢ったことないのかも。」

「…誠子、頭大丈夫か?」

これが見たいだけだからさ。金髪お嬢様な誠子さん大好き。

Aぇ女学院妄想についてもTwitterで散々話してるので、頭おかしい女が好きな人は見ていってください。リンク機能って便利だね。

 私は!!!生で!!!!!大美ちゃんが見たいんだよ!!!!!!えっ?コンサートじゃメイクができない?!大丈夫だよ!大美ちゃんすっぴんでもかわいいから!!!!!!!いつか会おうね!!!!ってあれなんか遠くからパトカーの音が…

ー完ー

関ジャニ∞ CANDY MY LOVE by キャンジャニ∞ 歌詞 - 歌ネット

 


9、夏の恋人

ごめんね まだ終わらないよ!!!アンサーソングの話してないからね!!!

いや、ぶっちゃけさっきのツイートでネタバレしてるんですけど、CANDY MY LOVEと同じぐらい夏の恋人も聞きたいんですよね。日替わりの「ごめんね」が聞きたい!お願いえらい人!

あなたに触れたら夏の日差しに溶けて消えた。

ここを歌う晶哉くんが見たいよ~~~~~~!!!!ここは末澤さんでも正門君でもなく晶哉君でおねがいします…。

あとの歌割はさっきのCANDY MY LOVE歌割ツイートに載ってるので見て共感してくれると嬉しい…。Aぇ!さんこういう歌謡曲っぽい曲も似合うと思うんだよな~。万能すぎる。

関ジャニ∞ 夏の恋人 歌詞 - 歌ネット

 


10、絆奏

最後の一曲どうしようかな~…と悩んでいてバンド曲を入れていないことに気が付いた。正直、すばるくんと末澤さんの歌い方って全然違うので、すばるくんの声に合わせて作られているエイトのバンド曲はあまりピンとこなかったんですけど(もっと合う曲調があると思うので)それでも絆奏は“今のAぇ! group”に歌ってほしいなぁ、と思いました。

(1.21追記: 勝手に仕上がれでの誠也くんの「Oh!拍手浴びせてくれ」がめちゃくちゃすばるくんを彷彿とさせたので、彼まだまだ“進化”するなと思いました。甘かったです。ごめん。)

どうせなら価値ある絆を持て

それ以上でも以下でもないモノ

なぁそうだろう ともに泣いて笑って走り出す Oh Yeah

"絆"を構築し始めたばかりの彼らに刺さるんじゃないかなと、思うんですよね。泣いたあの日を超えて、今こうして笑って一丸となって走り出しているAぇ! groupの追い風となればいいなと思って選びました。

そしていつの日か、

何度転んでも 何度泣いてもいつもそっと隣にいた

やべえ 本当にどんなに感謝しても全然たりねえ 

そうメンバー同士で思いあえるような、ファンに対して思えるような、そんな “絆” になればいいなと願うばかりです。

関ジャニ∞ 絆奏[ばんそう] 歌詞 - 歌ネット

 

…最後だけ急に真面目になって自分でもびっくりしました。こ〜れは好感度爆上げですわ✌✌

とりあえず現時点ではこの10曲を選びましたが、またまだ歌ってほしい曲はたくさんあります!というかエイトの曲についてしかまだ話してない。(他G記事も書く予定)

 

Tokyoholicは東京で売れてから!!!

Street bluesは晶哉くんが20歳超えてから!!!

これからどんどんかっこよくなる彼らに歌ってほしい曲がたくさんあります。もちろん一番はオリジナルソングですね!期待してます。

 

Aぇ! groupの6人!これからも楽しい夢を見せてね!!!

 

 

やすばのオタクがくさまさやのdesireを聞いて思ったこと。

私はやすばが好きです。

正確には好き“だった”ですが。もう二人をやすばとして追いかけることは出来なくなりました。
音楽を通して繋がっている二人が大好きで、だからこそ二人が悩み苦しんで作り上げた “desire”という曲は、特別な曲でした。


Aぇ!単独ツアー初日、Twitterでリチャくんと晶哉くんがdesireを歌ったと聞き、とても驚きました。
まさかこの曲を歌う人が出てくるなんて思わなかったので。
正直、最初は「歌わないでほしかった」と思いましたが、Twitterで散々騒ぎ立てられている内に、だんだん思考が落ち着いてきました。

“なぜこんなにも神格化されているのか”
“なぜ腫れ物扱いをするのか” と。

(ぶっちゃけ、他担が我が物顔でやすばを語ってるのを見てムカついたというのもありますが(笑))

だから、この耳でリチャくんと晶哉くんの歌声を聞くまでは、何も言わないでおこうと決めました。


一体、二人の歌声を聞いた自分がどんなことを思うのか。全く予想がつかないままコンサート当日がやってきました。昨日の神戸公演のことです。

二人の歌声を聞いた率直な感想は「全く別物だった。」

やすばのdesireは未だに聞くたび涙がこぼれるのですがそれもなく、自分でもびっくりするほどあっさりと聞けてしまいました。

リチャくんの声質がすばるくんと似ていなかったこと。晶哉くんと安田くんのハモリ方の違い。
理由を探せばいくらでもあると思いますが、やすばの時に感じる息苦しさが全くありませんでした。

私はそこでようやく、自分が思いを募らせていたのは “desire” という曲そのものではなく、“やすばがこの曲を作り、歌ったこと” だと気が付きました。

また、私はこの曲以上に “やすばのハーモニー” が大好きだったんだいうことも、再確認させられました。

その瞬間、この曲を縛り付けていた重たい鎖がひとつ外れたような気がしました。
それと同時に、先の見えない不安と孤独感に苦しんでいたあの頃の二人が救われたような感じがして、すごくほっとしました。


晶哉くんが歌ったCメロの「求めるほど〜」という安田くんのパート。
その「もと」の部分が安田さんの歌声そっくりで、どれだけこの曲を大事に聴き込んでくれたのだろうと思いました。

やすばがこの歌に込めた想いを理解して、それを歌声として昇華してくれた二人に、ただただ感謝するばかりです。

desireを、大切に歌ってくれてありがとう。